大人ニキビをキレイに治す!くり返さない【ニキビケアカルテ】

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緊張で脇汗びっしょり!皮脂分泌も多いのでアフターケアをしっかりと

夏場の暑い時期だけでなく、冬でも緊張すると脇に汗をかいてしまう人は少なくないでしょう。汗は放っておけば乾きますし、べたつきもあまりないので、ついついそのままにしてしまいがちです。でも、脇汗は絶対に放置してはいけません。脇汗による影響とアフターケアの仕方について、ここで理解していきましょう。

 

脇汗による悪影響

 

まずは、脇汗を放置するとどのような悪影響があるのかを確認していきましょう。これを知ると、いままで脇汗をそのままにしていたことが、こわくなるかもしれません。

 

影響1. 衣服につく汗ジミやダメージ

脇汗をかくと、服に汗ジミができてしまい、見栄えが悪くなります。乾いてしまえばどうってことないかもしれませんが、乾いたからといって放置していると、服を痛めます。よくワキガの人の服の脇が黄色くなっていますが、ワキガではない人も、かいた汗を放置すると、脇の部分が変色してしまいます。

 

影響2. ニオイ

脇汗をかいた瞬間は、ワキガ体質などでなければ、そこまでニオイが気になることはないでしょう。しかしワキガではない人も、汗は乾いたときのニオイの方が深刻です。汗には、タンパク質や脂質、アンモニアなどが含まれています。

 

これらは、汗をかいた瞬間にはそれほど臭いませんが、そのまま時間が経つと雑菌が繁殖し、ニオイを発するようになります。そもそもアンモニア自体ニオイがあるものなので、汗にアンモニアが含まれていると知れば納得いくのではないでしょうか。もちろんワキガの人は、もっと深刻です。

 

影響3. ニキビなどの”できもの”ができやすくなる

汗にはタンパク質や脂質も含まれていて、皮脂も多いです。この皮脂を脇に放置すると、どうなるかわかりますか?脇には毛穴がたくさんあるので、この毛穴に皮脂が詰まってしまいます。

 

すると、ニキビをはじめとした”できもの”が生じやすくなります。脇にニキビができるという人は、脇汗を放置していることが原因かもしれません。

 

脇汗はアフターケアが大事!

 

緊張したり驚いたりすると脇汗が出るのは、生理現象です。季節を問わず、脇汗をかいてしまうのは仕方ありません。ですから、脇汗が出たと気づいたら、すぐに対処するようにしましょう。4つのアフターケアの方法を紹介します。

 

方法1. ウェットシートで拭く

一番手軽で効果的なのは、ウェットシートで拭く方法です。脇汗が出たと思ったら、トイレに行ってすぐにケアしましょう。毛穴に詰まってしまいがちな皮脂も拭き取ることができます。

 

「汗ふきシート」、「ボディシート」、「ウェットシート」などがありますが、厚手で濡れたものであればなんでも良いです。雑菌の繁殖を抑えて嫌なニオイの発生を防ぐため、必ず殺菌・除菌成分が入っているものを選ぶようにしましょう。また、汗を抑えるための制汗成分の有無も確認しておきましょう。

 

方法2. 濡れたハンカチやタオルで拭く

ウェットシートにはさまざまな成分が含まれているため、敏感肌の人だと肌荒れを起こす可能性があります。特にアルコールが入っているものは、刺激が強いです。敏感肌でなくても、連続して使うと刺激によりかぶれてしまうこともあるでしょう。

 

このような場合は、濡れたハンカチやタオルなどで脇を拭くことをおすすめします。手触りの良いやさしい素材のもので、やさしく拭いてください。殺菌・除菌効果はありませんが、肌についた皮脂や菌をある程度拭き取ることができます。

 

方法3. 服を着替える

外出先では難しいかもしれませんが、かいた脇汗が衣服に付着し、汗ジミになってしまっている場合は、新しい服に着替えましょう。いくら脇の雑菌や皮脂を対策しても、すでに衣服に汗がついているのなら、そこから雑菌や皮脂が肌についてしまうからです。着替えることは、乾いたときのニオイ対策にもなるので、完璧なケアといえます。

 

方法4. 脇汗パッドを取り替える

服を着替えることが難しい場合は、脇汗パッドを利用しましょう。これなら、汗をかいたときにトイレで取り替えることもできます。ただし、うまく使わないと、衣服に汗が付着することもあるので注意しましょう。

 

予防も大事!脇汗対策

 

アフターケアをすると、雑菌の繁殖や皮脂の毛穴詰まりを防ぐことができます。そうするとニオイやニキビを予防できますが、そもそも脇汗自体を抑制することで、脇汗からの悪影響を防ぎたいものです。ここでは、予防の方法を3つ挙げていきます。

 

予防1. 脇汗パッドを使う

脇汗パッド自体には、汗を抑制する効果はありません。しかし、衣服に汗がつかないという面で、衣服へのダメージを軽減することができます。服につけるものと脇に直接つけるものがあるので、使いやすい方を選びましょう。肌が弱い人は、脇に直接つけるタイプは控えた方がいいかもしれません。

 

脇汗パッドは、たくさんの種類が販売されています。脇汗による影響を予防するためには、抗菌・防臭成分の含まれているものを選びましょう。素材もいろいろあるので、買ってみたものが肌に合わない場合は、他のものを試してみましょう。

 

予防2. 制汗剤を使う

制汗剤には、汗を抑える効果のほか、雑菌の繁殖を抑える効果が期待できるものもあります。選ぶときには、抗菌・殺菌効果が含まれていることをチェックしましょう。鉄則は、清潔な脇に使うことです。入浴後や脇を拭いたあとに使いましょう。

 

また、制汗剤の使い過ぎには注意しましょう。使い過ぎると肌にダメージを与え、制汗剤の成分が毛穴に詰まってニキビの原因になります。ウェットシートに制汗成分が含まれている場合、その後二重に制汗剤を使う必要はありません。

 

予防3. 疲れやストレスをためない

疲れやストレスは、実は脇汗とかなり密接に関係しています。心身の疲労は、身体のあらゆる機能を停滞させます。血液循環が悪くなると、汗腺の機能も低下するため、余分なものがたくさん含まれたドロドロとした汗をかいてしまいます。このような汗はニオイが強く、皮脂の毛穴詰まりもひどくなります。

 

また、心身の疲労がたまっているときは、肌も元気がありません。そのため、肌の生まれ変わりであるターンオーバーがうまく働かなくなり、ニキビなどの肌トラブルも起こりやすくなります。疲れているときはしっかりと休息をとり、無理をしないようにしましょう。それが、脇汗を予防するためにもとても重要です。

 

 

脇汗をかくのは日常的なことなので、ついケアを怠りがちです。アフターケアをしっかりと行って、ニオイやニキビなどの発生を防ぎましょう。そして、予防も習慣にすることをおすすめします。