大人ニキビをキレイに治す!くり返さない【ニキビケアカルテ】

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ホルモンバランスが不安定な思春期はニキビができやすい

ニキビは思春期の代名詞のようなもの。
どうしてもニキビが多くなりがちな時期なので、
ニキビケアに悩まされた経験がある人も多いと思います。

 

思春期(12歳〜18歳くらいまで)にニキビができやすいのには、
ちゃんとした理由があります。

 

  • ホルモンの動きが活発になる
  • 毛穴の発達が追いつかない
  • 精神が不安定になること多い

 

などが思春期ニキビの大きな原因と言われています。
特に、ホルモンバランスが大きく変化することが
ニキビができやすくなる一番の原因のようです。

 

思春期はホルモンの動きが活発になる

 

思春期は、人間のからだが急激に成長する第二次性徴の期間です。
身体(骨格、臓器、筋肉など)が成長するのには、
成長ホルモンのはたらきが密接に関係しています。

 

思春期の間は、成長ホルモンの分泌がとても活発になります。
また、男性ホルモンや女性ホルモンも急激に分泌量を増やし始めます。
そのために、全体のホルモンバランスはかなり不安定な状態。
日々、大きな変動を繰り返して、なかなか安定しない時期が続きます。

 

性ホルモンと皮脂の関係

 

男性ホルモンには、皮脂の分泌量を増やすはたらきがあります。
男性にオイリー肌(脂性肌)の人が多いのは、これが理由。

 

「でも、女性だってオイリー肌の人は多いよ?」と思うかもしれませんが、
これは女性ホルモンの一部にも、男性ホルモンに似た作用があるからなんです。
女性ホルモンのうち、プロゲステロン(黄体ホルモン)が多くなると
女性でも皮脂の分泌が急増し、オイリー肌になってきます。

 

思春期は毛穴の発達が追いつかない

 

男性は皮脂の分泌が多いわりに、
意外と大人ニキビになる人は少ないようです。

 

これはなぜかというと、男性は毛穴が大きくできているために、
多量の皮脂でもうまく体外に排出できるので、
毛穴に溜まりにくい、という理由によるものです。

 

皮脂の分泌が多くても、しっかりそれを排出できていれば
ニキビには繋がりにくいというワケですね。

 

一方で、思春期の間は、
多量に分泌される皮脂の量に比べると、
毛穴の成長が十分に追いついていない人がほとんど。

 

必然的に、毛穴が皮脂で詰まりやすいため、
アクネ菌(ニキビ菌)が繁殖するための条件ができあがってしまいます。

 

思春期のニキビ対策は、
とにかく丁寧に洗顔をして、毛穴の汚れをしっかり取り除いておくこと。

 

普通の洗顔では皮脂が十分に皮脂が落とせない、という場合は
思春期ニキビケア用の洗顔料を使ってみてください。
一般的な洗顔料よりも、脱脂力と殺菌力を高めてあるので、
皮脂汚れが原因の毛穴詰まりを強力に予防することができます。

 

逆に、大人ニキビ用の洗顔料では洗浄力が足りないこともあるので、
思春期ニキビには思春期用、大人ニキビには大人用と
しっかり使い分けることが大切ですね。