大人ニキビをキレイに治す!くり返さない【ニキビケアカルテ】

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高校生が気をつけたい思春期ニキビ対策のポイント

思春期ニキビに悩む高校生は多いです。「時期が過ぎれば自然に治る」とか「青春のシンボルだからね」などと周りからいくら慰められても、今すぐどうにかしたいというのが本音でしょう。

 

早く治したいからと、口コミやインターネットで調べたことをあれこれ試して、かえって悪化したという経験がある人もいるかもしれません。思春期ニキビは、正しい対策をすれば改善できます。その対策のポイントを詳しく見ていきましょう。

 

思春期ニキビの原因は受験や進路のストレス?

 

高校生になると、受験や進路について深刻な悩みを抱える人が増えます。また、受験勉強で深夜まで勉強をする人も多いでしょう。こうした精神的な悩みや生活リズムの乱れは、思春期ニキビの大きな原因になります。

 

精神的なストレスはニキビの大敵

 

思春期は成長ホルモンが活発に分泌され、皮脂腺を刺激します。皮脂腺が刺激されると皮脂の分泌が活発になります。そして皮脂のたまった毛穴にニキビの原因菌であるアクネ菌が侵入し増殖すると、思春期ニキビになります。

 

さらに、高校生は学校や部活動での人間関係の悩みに、大学受験や進路の悩みも加わり、精神的なストレスが増える時期です。このストレスも、成長ホルモンと同じく皮脂腺を刺激するので、ニキビができる原因になります。

 

睡眠不足もニキビ肌へとまっしぐら

 

受験を控えて深夜まで勉強したり、スマホやパソコンを夜遅くまで使っていたりすると、睡眠不足になります。成長ホルモンが最も分泌される午後10時〜午前2時の間に寝られなくなると、肌のターンオーバーが遅れてしまいます。

 

その結果、古い角質が肌に残ったままとなって毛穴を詰まらせ、ニキビができやすい肌になります。

 

化粧がニキビに及ぼす影響は?

 

思春期ニキビを治すためには、肌に刺激を与えないことが大切です。しかし高校生になると、休みの日を中心に化粧をする機会が増えるでしょう。ファンデーションなどの化粧もまた、肌にとって異物なので、どうしても刺激になってしまいます。

 

すでにニキビができている肌なら、なおさらです。さらにニキビが悪化することもあるので、気をつけましょう。

 

思春期ニキビ対策のポイント

 

ここからは、思春期ニキビの具体的な対策を紹介します。高校生のみなさんは必見です!特に化粧をする時に気をつけたいポイントについて、詳しく見ていきましょう。

 

ポイント1. ストレスは上手に発散しよう

 

趣味や好きなことを思い切り楽しむ、友達と映画やカラオケ、ショッピングへ出かけるなど 、楽しい時間を過ごして、ストレスを上手に発散しましょう。ストレスによってやる気が出たり、精神的に大人になれたりと良い面があることも理解して、ストレスとうまく付き合う工夫をすると良いでしょう。

 

ポイント2. 深夜族もほどほどに

 

受験勉強も朝型タイプと夜型タイプの人がいますが、受験当日は試験が朝から始まるので、できることなら朝型タイプへとシフトしていきましょう。

 

どうしても深夜の方が勉強がはかどる人は、せめて成長ホルモンが一番分泌される夜10時〜深夜2時の間には睡眠がとれるよう、勉強プランを見直すことをおすすめします。

 

ポイント3. 化粧をするなら、肌の負担にならないものを選ぶ

 

できれば化粧をしない方が肌にとっては良いですが、どうしても必要な場合は、ニキビ肌にも負担にならない低刺激のものを選びましょう。特に押さえておきたい3つのポイントを紹介します。

 

油分が少ない、またはノンオイルのファンデーションがおすすめ

一般的に販売されているファンデーションには、品質を安定させるために界面活性剤や防腐剤などの添加物が含まれています。これらは肌への刺激が強いので、ニキビを悪化させる恐れがあります。

 

また、リキッドファンデーションやクリームファンデーションは、カバー力はあるものの油分が多いため、ニキビの治りが遅くなるだけでなく、使い続けると肌がボロボロになってしまいます。ニキビが出ている時は、これらのファンデーションよりも、肌にやさしいものを使うようにしましょう。

 

思春期ニキビにおすすめのファンデーションは、フェイスパウダー、ミネラルファンデーション、ルースファンデーション、パウダーファンデーションなどです。これらはノンオイルあるいは油分が少ないものなので、ニキビ肌にも悪影響が出にくいです。

 

特にミネラルファンデーションは界面活性剤や防腐剤も使われていないので、肌への負担がより少ないです。ただし、いくら肌にやさしいファンデーションを選んだとしても、ブラシやパフでゴシゴシこすることは避けましょう。その刺激でニキビが悪化してしまいます。

 

またブラシやパフには、ファンデーションを塗る時に皮脂が付着するので、常に清潔にしておきましょう。専用の洗剤もありますが、中性洗剤や固形石鹸でも洗えます。洗った後はよく乾燥させましょう。

 

化粧下地は使わない方がベター

化粧下地は、肌の表面を整えて、ファンデーションのノリをよくしてくれる優れものです。しかし化粧下地には油分が多いので、余分な油分が毛穴に詰まって思春期ニキビをつくってしまいます。特にニキビ肌には化粧下地は使わない方が良いでしょう。

 

コンシーラーはニキビ跡にだけ使う

コンシーラーは、気になるところにスポット的に使えて便利ですが、油分が多いため、思春期ニキビを隠すためにはおすすめできません。もし使うなら、ニキビ跡をカバーする時だけにしておきましょう。スティックタイプなら初心者でも使いやすいので、おすすめです。

 

 

このように高校生の時期には、特有の悩みや環境があります。まずは、十分な睡眠や適度なストレスの発散を心がけましょう。そして洗顔や保湿などの基本的なニキビケアを続けながら、肌にやさしいファンデーションを使うようにすることが大切です。思春期ニキビを上手に改善して、将来は「素肌美人」を目指しましょう!