大人ニキビをキレイに治す!くり返さない【ニキビケアカルテ】

頭皮 おでこ あご 口の周り 背中 おしり

化粧をしたまま寝ると毛穴がつまり皮脂の分泌がしにくくなるので注意

そのうち落とそう、子供を寝かしつけてから…などと後回しにして、うっかり化粧をしたまま寝た経験はありませんか?なかには、面倒くさいから今日は化粧を落とさなくていいや…などと考える人もいるのではないでしょうか。

 

実はこれは、肌にとって非常に危険な行為なんです。まずは、化粧を落とさずに寝ると肌にどんな危険性があるのか、理解しましょう。そして、うっかり化粧をしたまま寝てしまった後のケア方法も紹介します。

 

なぜ夜は化粧をしてはいけないの?

 

日中化粧をすることは当たり前なのに、なぜ夜は落とさなければ肌に悪いと言われているのでしょうか?そこには、昼と夜の環境に応じた理由があります。

 

日中は紫外線から肌を守る

 

昼間に化粧をするのは、オシャレのほか紫外線から肌を守るためです。日中の紫外線はとても強く、肌に簡単に侵入してしまいます。紫外線が肌へ侵入すると、ヒアルロン酸やコラーゲンなどを破壊し、肌を老化へと進めます。また、肌を紫外線から守ろうとして角質層が厚くなるので、肌の透明感が失われます。

 

夜は肌が生まれ変わる

 

午後10時から午前2時の間は、肌のゴールデンタイムと呼ばれています。この時間帯には、美肌を維持する成長ホルモンが分泌され、肌の生まれ変わりが行われます。

 

日中、化粧は紫外線から守ってくれますが、夜になると汚れでしかありません。いくら天然の美容液である成長ホルモンが分泌されても、汚れた肌では美肌効果が得られません。そのため、化粧したまま寝ることは肌に悪いとされています。

 

化粧を落とさずに寝た時の肌状態は?

 

女性なら誰もが一度は、化粧を落とさずに寝てしまった経験があるでしょう。その翌朝は、顔がギトギト脂っぽくなり、メイクのノリが悪いなど、肌のコンディションは最悪な状態になります。この状態は、1週間雑巾をのせているのと同じくらい汚いと言われています。

 

このように化粧を落とさずに寝た時の肌は、自分が感じている以上に危険な状態です。どんな悪影響があるか、詳しく見てみましょう。

 

毛穴の黒ずみ

 

油は酸化します。メイクは油分でできているため、毛穴に入り込んだメイクが酸化すると、黒ずみになります。特に鼻は、いちご鼻と言われる状態になります。

 

ニキビ

 

毛穴にメイクが詰まったままだと、皮脂腺から送り出される皮脂が肌の外へ排出されず、毛穴に詰まります。すると皮脂を好物とするアクネ菌が繁殖し、ニキビがつくられます。

 

シミ

 

汚れた肌では、肌の生まれ変わりであるターンオーバーがうまく行われません。そうなると、肌内部でつくられたシミの元であるメラニンを排出できず、いつまでも肌に閉じ込めることになります。そしてシミとなって、肌表面へ現れてしまいます。

 

シワ

 

天然の美容液の効果が得られないので、ヒアルロン酸やコラーゲンが減少していきます。潤いと弾力がなくなった肌は、シワができる原因になります。

 

化粧を落とさずに寝た後のケア方法

 

うっかり化粧をしたまま寝てしまった時、どのようなケアをしていますか?きちんと正しいケアをすれば、肌は最小限のダメージで済みます。知っておくと便利な4つのケア方法を紹介します。

 

方法1. たっぷりのクレンジング

さくらんぼの大きさよりも多い、たっぷりのクレンジング剤でクレンジングしましょう。こうして最初にメイクの油分、皮脂、汗、ホコリなどの汚れをしっかり洗い流すことが大切です。小鼻やあごなど、細かい部分も丁寧に洗いましょう。

 

方法2. 洗顔はモコモコ泡で

泡立てネットでモコモコの泡をつくり、その泡を使って洗顔します。夜中の化粧で、ただでさえ肌はダメージを受けて弱っています。さらに摩擦によるダメージを与えないためにも、モコモコな生クリームのような泡で洗顔しましょう。

 

方法3. ローションパックで潤いを

化粧水をマスクやコットンに浸して、顔をパックします。このローションパックをすると、肌が必要としている水分をグングン吸収することができるので、ふっくらした潤いのある肌がよみがえります。パックする時間は、5分を目安に行いましょう。それ以上時間をおくと、肌の水分をパックが吸収してしまう可能性があるので注意しましょう。

 

方法4. 乳液で蒸発を防ぐ

せっかく肌が吸収した水分の蒸発を防ぐために、乳液で蓋をしましょう。これにより、肌の内部の潤いを保つことができます。これら4つの方法の後、いつも通りにメイクをします。

 

 

化粧をしたまま寝ると、肌に一つも良いことはありません。うっかり寝てしまった時は、正しいケアで肌を守りましょう。肌のダメージを最小限にしつつ汚れを落とすことが、肌の老化を防ぐ方法です。