大人ニキビをキレイに治す!くり返さない【ニキビケアカルテ】

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大人ニキビとビタミンA、ビタミンBの関係

大人ニキビのケアにはビタミンをバランス良く摂ることが大切です。

 

定番のビタミンC以外にも、
ビタミンA、ビタミンBにはそれぞれ
お肌の健康維持にとって重要なはたらきがあります。

 

ビタミンA、ビタミンB群をしっかり補給して
毎日のニキビケア&ニキビ予防に役立てましょう。

 

ビタミンAと大人ニキビの関係

 

ビタミンAは「目のビタミン」とも言われるように、
目などの粘膜を健康な状態に保つために必要な栄養素です。
ビタミンAを十分摂取していない場合、
ドライアイや鳥目などの症状が現れやすくなります。

 

同じように、粘膜だけではなく皮膚を乾燥から守り、
なめらかでハリのある状態に保つはたらきもあります。

 

  • 乾燥肌になりやすい
  • 角質が堅く、厚くなりやすい
  • 肌荒れが多く、肌の表面がガサついていることが多い

 

このような状態の人は、ビタミンAの不足が原因かもしれません。

 

特に、角質の硬質化や乾燥は、毛穴の詰まりに直結するので
大人ニキビができる温床になりやすいです。

 

ビタミンAは皮膚の抵抗力を高めるはたらきもあるので、
ニキビだけでなく、皮膚疾患全般に対しても治療効果がある栄養素だと言えます。

 

ビタミンAとβ-カロテンの違い

 

「β-カロテン」という栄養素の名前を聞いたことがある人は多いと思います。

 

β-カロテンとは、簡単に言えば「体内でビタミンAに変化するもの」。
なので、β-カロテンを摂取することで、
ビタミンAを摂ったのと同じ効果がある、と考えていいでしょう。

 

ビタミンAそのものを摂るよりも、
誘導体であるβ-カロテンの形で摂取した方が効率がいいので、
サプリメントなどで選べる場合はβ-カロテンの方をオススメします。

 

ビタミンBと大人ニキビの関係

 

ビタミンBは、ビタミンB群とも呼ばれるように
ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシンの5種類からなっています。

 

その中でも特に、お肌への影響が強いのが
ビタミンB2、B6の2つです。
B2は脂肪の代謝を、B6はタンパク質の代謝をコントロールしています。

 

脂肪の代謝が悪くなると、皮脂の分泌が不足して乾燥肌になったり、
また逆に皮脂分泌過剰の状態になったりすることもあります。

 

タンパク質の代謝は、新しい皮膚細胞の生成に関係します。
代謝が落ちるとコラーゲンなどが不足し、
細胞の生まれ変わりサイクルが遅くなって、肌の老化が進みます。