大人ニキビをキレイに治す!くり返さない【ニキビケアカルテ】

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十味敗毒湯の効果と注意点 ニキビ治療薬の効能

市販されているニキビ治療薬にスポットを当てて、
製品ごとの特徴や注意点を解説していきます。

 

十味敗毒湯について

 

十味敗毒湯というのは、漢方薬の1つです。
市販されている製品としては、ツムラやクラシエ製薬など、
多くの製薬メーカーのものが店頭で手に入ります。

 

十味敗毒湯は、江戸時代の有名な薬学者である華岡青洲が作ったもの。
それから200年後の今日まで、変わらず使われ続けている薬です。

 

メーカーによる違い

 

製造している製薬メーカーによっては、
顆粒状のもの、錠剤のものなど、飲み方に違いがあります。
ですが、基本的に漢方薬のレシピは決まっているものなので、
大きく効果が変わるようなことはありません。

 

生薬の割合についても、製薬会社によって差がある場合はありますが、
薬効としては同じと思って大丈夫です。

 

十味敗毒湯の効果

 

十味敗毒湯は、主に皮膚の疾患に対して使われる漢方薬です。

 

皮膚の赤み、湿疹、炎症や化膿、かゆみなどを改善する効果があります。
また、そうした皮膚疾患になりにくい体質を作るはたらきもあります。

 

ニキビだけでなく、水虫やじんましんといった症状にも
処方されることが多いようです。

 

有効成分として、キキョウやカンゾウなど10種類の生薬を配合しています。
生薬によって皮膚に溜まった毒素を排出(デトックス作用)してくれます。

 

使用法は、食前または食間にぬるめのお湯と一緒に飲むのが普通です。
用量や回数などは、製品ごとの指示に従いましょう。

 

十味敗毒湯の注意点

 

漢方薬=副作用がない、というワケではない?

 

「漢方薬なら薬の副作用がない」
と思っている人も多いかもしれませんが、正確にはそうではありません。

 

生薬(天然自然の成分)を使っているので、
副作用のリスクが低いことは確かですが、
他の薬との飲み合わせ、その人の体調などによっては
悪影響が出てしまうケースもあるのです。

 

他の薬を常用しているときなどは、
自分の判断で勝手に服用を始めない方がいいと思います。

 

病院で処方される場合は医師と相談して。
薬局で購入するときも、薬剤師の方のアドバイスを受けておきましょう。

 

漢方薬は「体質」に合わせて

 

漢方薬の基本的な思想して、
病気の症状だけではなく、飲む人の体質に合わせて
処方するという考え方があります。

 

体の弱い人には体の弱い人向けの、
強い人には強い人用の処方があるのです。

 

素人判断では逆効果のものを服用してしまう可能性も高いので、
やはり専門家の意見を聞いてから使用するのがセオリーになります。