大人ニキビをキレイに治す!くり返さない【ニキビケアカルテ】

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クレアラシルの効果と注意点 ニキビ治療薬の効能

市販されているニキビ治療薬にスポットを当てて、
製品ごとの特徴や注意点を解説していきます。

 

クレアラシルについて

 

クレアラシル(レキットベンキーザー・ジャパン社)は、
日本国内でもニキビ治療薬としてメジャーな製品の1つです。

 

最初の製品が販売されたのは、なんと1953年。
半世紀以上もニキビ治療薬として使われてきた、歴史のある商品ですね。

 

現在、日本国内で販売されているものは、

 

  • ニキビ治療薬クリーム

 

の他にも、

 

  • 薬用洗顔フォーム
  • 薬用アクネローション
  • 薬用アクネジェル

 

などがあります。

 

クレアラシルの効果

 

クレアラシルの「ニキビ治療薬クリーム」は第2類医薬品。
ケア化粧品ではなく、薬と同等のものです。
抗炎症、殺菌、皮脂抑制のために多くの成分を配合しています。

 

抗炎症成分

グリチルリチン酸リカニウム
アラントイン

 

殺菌成分

イソプロピルメチルフェノール
サリチル酸
レゾルシン

 

皮脂抑制成分

イオウ
AHA(フルーツ酸)
ビタミンC誘導体

 

これらの有効成分のはたらきで、
ニキビ患部の角質を溶かし、浸透して皮脂を分解、アクネ菌を殺菌します。

 

また、皮脂の酸化を抑えるために
ビタミンE(酢酸トコフェロール)を配合しているのも特徴。
酸化してしまった皮脂は角栓やニキビの芯になりやすいので、
酸化防止はニキビ抑制に効果があります。

 

無香料、弱酸性なので割と肌にやさしい万人向けのタイプと言えます。

 

クレアラシルの注意点

 

イオウなどいくつかの成分は、肌に過敏症状を起こすことがあります。
そのため、湿疹やかぶれ、ヒリヒリ感や乾燥などの症状が出る可能性も。

 

使用前には、耐性テストをしてみて自分に合うかどうか確認しましょう。
テストのやり方は、ひじの内側など(ニキビ患部以外)に塗って
一晩おいてみる、というもの。
肌に合わない場合、症状が出ることが多いです。

 

また、フルーツ酸などは角質を溶かす作用があり、
ケミカルピーリングなどにも使われている成分。
肌が弱い人は肌荒れのリスクがあるので、注意が必要です。