大人ニキビをキレイに治す!くり返さない【ニキビケアカルテ】

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ニキビ治療にケミカルピーリングは効果的なの?

皮膚科や美容外科のニキビ治療では、
「ケミカルピーリング」という治療法を使うことがあります。

 

これは、簡単に言えば、
薬品を使用して古くなった角質や角栓を溶かして落とし、
なめらかな肌を再生させる、という治療法。

 

初期段階の白ニキビ、黒ニキビといった状態から、
治ったあとのニキビ跡やクレーターの治療にも効果があります。

 

「なかなか治らなかったニキビ跡がすっかりキレイになった」
という治療例も多いですが、肌質によって合う合わないの違いもあります。

 

数ヶ月にわたって何度か処置をすることになるので、
料金はかなり高額になることが多いので、
ケミカルピーリングの使用は十分に検討してからにしましょう。

 

ケミカルピーリングの治療法

 

ケミカルピーリングでは、角質を溶かす薬品を使用します。

 

  • サリチル酸
  • フェノール酸
  • トリクロール酢酸
  • フルーツ酸(AHA)

 

基本的にはこの4種類の中から、肌質に合わせて選ぶことが多いです。
フルーツ酸にはクエン酸やリンゴ酸、グリコール酸、乳酸などが含まれます。

 

治療効果は?

 

  • 毛穴に詰まった皮脂や角栓を溶かし、詰まりを解消する
  • ニキビ跡の凸凹を溶かし、表面を平らにする
  • 表皮の再生を促進させ、コラーゲンの生成を早める
  • 色素沈着したシミを解消する

 

など、ニキビ跡の解消とニキビ防止に効果が期待できます。

 

ケミカルピーリングのデメリット

 

保険診療外の治療であること

 

保険が効かないため、治療費はかなり高額に。

 

1ヶ月おきに、3回〜5回の治療を行う場合がほとんどで、
トータルでの費用は30,000円〜100,000円くらいと割高です。

 

治療中の期間は、肌に赤みが出たり肌荒れを起こすことも多く、
治療に時間がかかるので、「今すぐ治したい」というケースには向かないでしょう。

 

副作用のリスクがある

 

角質を薬品で削る、という治療法のため、
肌の弱い人などは逆にダメージを受けてしまって、悪化する可能性もあります。

 

また、肌質やニキビの原因によっては、
あまり治療の効果が感じられないという人もいます。

 

ニキビ跡の治療法として効果も高い半面、
それなりのリスクもある治療法だと言えます。

 

安易にケミカルピーリングに頼ってしまうのではなく、
どうしてもニキビが改善しない場合の最終手段と思っておくのがいいかもしれませんね。