大人ニキビをキレイに治す!くり返さない【ニキビケアカルテ】

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ピアスやイヤホンがニキビの原因になるので注意しよう

耳にも、顔と同じように毛穴があります。そのためさまざまな影響を受けて、ニキビができてしまうことがあります。この耳ニキビは結構痛いので、できる限り早く治したいものです。ここでは、身近なものに潜む耳ニキビの原因や、できてしまった時の対策を紹介します。

 

耳ニキビの原因は?

 

耳にもニキビができるの?と、ちょっと驚く人もいるかもしれません。でも、耳にも顔や背中のように皮膚や毛穴があるためニキビができます。とくに耳は複雑な形をしているので、汚れがたまりやすい場所です。

 

耳ニキビは痛みがある場合が多いです。治すためには、まず耳ニキビができる原因を知ることが大切です。主な4つの原因を詳しく見てみましょう。

 

原因1. ピアス

ファッションの一部として、ピアスでオシャレを楽しむ人が増えています。しかしそのピアスが、耳ニキビをつくる原因の一つになります。ピアスをしている人は、していない人に比べて、どうしても耳に傷がつきやすいです。傷がつくと雑菌が入り、化膿して膿をもったニキビができやすくなります。

 

原因2. イヤホン

外出先でも音楽を聴くアイテムとして、イヤホンは必需品です。イヤホンを耳にして歩いたり、電車の中での時間を過ごしたりする人を多く見かけます。しかし、イヤホンを毎日使っていると、耳の皮脂や垢が付着するため、とても不衛生です。汚れが付着したイヤホンは、雑菌が繁殖してニキビの原因になります。

 

原因3. シャンプーなどの洗い残し

洗髪後のシャンプーやコンディショナーの洗い残しにも注意が必要です。泡が耳に付着したままでいると、毛穴をふさぎ皮脂が排出されるはずの出口をなくしてしまいます。すると、皮脂が毛穴の中にどんどんたまり、ニキビの原因になるアクネ菌が繁殖します。

 

原因4. 不衛生な枕

毎日枕カバーを交換していない人の枕には、皮脂や汗などの汚れがたくさん付着しています。汚れた枕は、カビやダニが発生する原因になるほか、アクネ菌の繁殖も促します。不衛生な枕を使って寝ると、これらが耳の毛穴に入り込みニキビをつくります。

 

耳ニキビができてしまった時の対策

 

間違った対策をすると、ニキビを悪化させて治りにくくなり、いつまでも悩み続けることになります。最悪の場合はニキビ跡となって一生肌に残ってしまう場合もあります。自分の耳ニキビの原因が分かったら、それに合った対策をしてください。そうすることで、治りが早くなります。

 

では、正しい対策を5つ確認していきましょう。

 

対策1. 潰さない

耳ニキビは潰してはいけません。潰すと傷がつき、そこから雑菌が侵入して、さらに耳ニキビが悪化する可能性が高くなります。また、ニキビ跡になってずっと肌に残ってしまう恐れもあるので、潰さないように気をつけてください。

 

対策2. 触らない

気になって触りたくなりますが、手には皮脂などの汚れがついています。汚れた手は、耳ニキビをさらに炎症させてしまうので、できる限り触らないようにしましょう。耳ニキビに軟膏などを塗る場合は、手をきれいに洗ってからつけてください。

 

対策3. イヤホンはしない

耳ニキビが治るまでは、イヤホンをしないようにしましょう。イヤホンが耳ニキビに触れると、痛みが増します。また、イヤホンと擦れることにより耳ニキビが潰れて、雑菌が侵入することもあります。どうしても必要な時は、ヘッドホンにしましょう。

 

対策4. ピアスは短時間の使用に

必要ない時はピアスを外して、少しでも耳に傷がつきにくい環境をつくりましょう。つけたい時は、長時間の使用は控えて短時間にするよう工夫を。

 

対策5. 枕カバーを清潔に

皮脂や汗、アカなどが付着しがちな枕カバーは、毎日こまめに交換してください。耳に触れるものが清潔になると、アクネ菌や雑菌の繁殖を防ぐことができます

 

 

こうした対策をして耳を清潔に保っても、なかなか治らなかったり痛みが引かなかったりする場合は、病院へ行きましょう。もしかしたら、耳の病気の可能性もあります。「ん?おかしいかも」と感じた時は、我慢しないで医師の診断を仰いでください。

 

耳ニキビは痛みがあるうえ、どうしても気になって触ってしまいがちです。まずはイヤホンやピアス、枕カバーなど耳に触れるものを清潔にして耳ニキビを防ぎましょう。もしできてしまった場合も、早めの対策で悪化を防ぐと、治りが早くなります。一向に治りそうにない場合は、病院に足を運んでください。